尾原 公完(オハラ キミサダ)

中学一年の頃よりサクソフォーンを始める。
中学・高校と吹奏楽部を続けて、作陽音楽大学(現くらしき作陽大学)卒業。
卒業後、ヤマハPMSサックス講師として活動し、 その後2年間(1998〜2000年)フランスに音楽留学。
これまでにサックスを大城正司、長瀬敏和、冨岡和男、ファブリス・モレッティの各氏に師事。

帰国後は、楽器店でミュージックスクールのサックス講師として指導に当たる一方で、楽器販売も行う。
それに伴い、お客さまのアフターサービスの為に、自身でも楽器のリペア・調整を始める。 また様々な場所でのコンサートや依頼演奏など、プレイヤーとしての音楽活動にも積極的に参加する。

長年勤めた楽器店を退職後、リペア技術を高める為に東京へリペア修行へ。
その後、佐竹礼有(アルペジオ楽器代表取締役)とともにアルペジオ楽器を設立する。

長年プレイヤーとして音楽にたずさわってきた経験を生かして、お客さま(プレイヤー)の目線にたった、修理・調整に取り組んでいきたいと思っております。

自分自身の経験からですが、楽器の調子というのは毎日吹いていると状態が悪くなっていくのが分かりにくいものです。
悪い状態の楽器で演奏すると、例えばレガートがうまくつながらなかったり、音程が悪かったりと音楽表現する以前の技術的な問題でフラストレーションがたまりますよね?
良い状態に調整されている楽器ですと、調整ができていない事が原因での技術的な問題はなくなりますので、より音楽表現に集中できるようになります。

アンブシュアや息の入れ方、体格などが一人一人違うように、セッティングの好みも一人一人違うと思います。
私がリペアで特に気をつけていることは、まず、新品の時のセッティングに限りなく近づける事です。その上で、お客さまの好みにあわせて行く事だと大事だと考えます。
それには吹き手とのコミュニケーションが不可欠です。お客さま一人一人が私の先生だと思っております。「こうして欲しい」「もっとこうなればいいのに」というような、楽器に対する希望や不満など、どんどんぶつけて下さい。
決して妥協せず、全力で対応させていただきます。

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